おぼえがき
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宇佐美

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現在、ハルヒの「消失」期間中ですね~!
で、「涼宮ハルヒの追想」を先日クリアしまして、ちびちびと感想を書いて
いたのでこのタイミングであげとこうかなと。
「追想」は発売前から気になりつつ、積みゲーも多いしどうしようかなと
迷っていたら密林でPSP限定版が半額近くになっていたので思わずポチりと。
「消失好き、長門好きならやっておけ」との評価も沢山ついてたので
いいという人が多いなら期待できるかなと思いつつのプレイでしたが期待以上に
良いものでした~v


以下、ネタばれ込みの感想などになります~。

「追想」は「消失の世界観で北高祭の二日間を繰り返す」というループものノベル系
ゲームです。
本編におけるエンドレスエイトや同じゲームの「涼宮ハルヒの約束」とは少し違って
「世界観は消失状態から始まるもののその場の情報を正常化できれば、その情報や
持ち物が次の二日間に持ち越すことができる」といったもので、原因不明の歪みを正し、
世界をもとの状態に戻すのが目的の大人みくるからの依頼でキョンが奔走する・・・
といった感じの流れです。


で、これ、「消失」のクライマックス、病院屋上でキョンと長門さんとの会話の翌朝
目覚めたら「なぜか北高祭当日朝だった」という出だしなんですが、キョンにとっての
体感時間からすると「朝倉さんに刺されて1日程度なのにまたクラスメイトとして
朝倉さんがいる」というはガクブル状態なわけでして・・・
 そう思うと笑えましたw


まずはまったくの他人状態のハルヒや古泉と面識を作るところから始まり、
みくるを怯えさせることなく鶴屋さんたちとも知り合いになるなど、消失での失敗が
あるからこその作戦もなかなか面白いところですね~♪
・・・ゲーム始めたばかりのところでは「長門さんとイチャイチャできる北高祭の
ゲームなのかしら? ワクワクV 」と思ってましたがそんな描写は最後までこれっぽっちも
ありませんでした~・・・  ちょっとしょぼん。
・・・そこは期待したほうが悪かったですね。


でもクラス出し物の「やる気のないアンケート」を最終的には朗読劇にして成功させたり、
雨で中止になるはずだったみくるの書道部イベントも場所移動させて成功させたり、
自信のないみくるを大舞台に立たせて自信を持たせることにも成功したり・・・と
はっきりいって本編のキャラ達よりよっぽどリア充高校生してて、そんなところも
製作者側のキャラへの愛情を感じずにはいられませんでしたv
学園祭っていうか学生時代って苦労したらしたぶんだけいい思い出として変換されたり
するよね~ とノスタルジーにも浸ってみたりもしましたし♪
(と言ってもう一度高校生やれといわれたらごめんこうむるわけですが。あれはもう
無理(笑))


最初は全部失敗から始まったいろんなイベントを成功させ、最終的にはSOS団5人の
絆を取り戻したところで終わりかな? いい話ではあるけど長門さんのファン的に
すこーし不完全燃焼かなー・・・と思っていたら最後の最後に涙腺決壊エピソードが!!



北高祭の終わり、5人が文芸部の部室に集まったところでハルヒが全員に「文芸部(実は
SOS団)」に入るように促します。
そこでキョンは消失世界で無記名の入部届けを長門さんにつっ返したことを思い出し、
今度の消えてしまうこの世界ではきちんと記入済みの入部届けを渡してあげようと
考えるのです。
これだけでも「消失は消えちゃう世界なんだから何故記入済み入部届けを渡して
あげなかったのよー!キーッ」って思ってた気持ちが少し救われるわ~ と思っていたら、
キョンが入部届けを渡す瞬間に次元ブックマーカー(ゲーム中の重要アイテム)の発動
によりキョンは一時的に別の次元に飛ばされるのです。


そこは12月の消失世界、正常な空間に戻されたはずのあの時間から切り離され凍える
文芸部部室のみがとり残された場所。
そこにはあの無記入の入部届けを返され寂しい思いをしている彼女がただ一人待ち
続けていました。
北高祭を一緒に成功させた彼女じゃない、だけど一番あの入部届けを待っていたこの
彼女に届けることが出来て、消失で果たせなかった思いを、ずっとずっとそうして
欲しかった気持ちを届けてくれてこれでやっと本当に消失のすべてが終わったんだと
感じることが出来ました。
「消失」ってそういう意味で結局「キョンが元の世界に戻ることを、SOS団を選んだ」って
結末だけで、そういう世界を作ってしまった長門さんの気持ちの解決はしていなかったん
ですよね。


もうこれを公式に消失と対になる話にして欲しいですよ~。
アニメ3期でも劇場版にしてもいいくらいな十分なエピソードでした。
作中には長門さんが作った詩なども出てくるんですが、ヒューマノイドインターフェイス
としての長門さんの気持ちの変化を、ただの少女になった長門さんが代弁してる感じで、
それもまたじんわりと来るものがありました。


それに大人みくるが「消えてしまう世界はもう観測できないものになってしまうけれど、
それでも無かったわけではない」って言ってくれたのも嬉しいものでしたv
観測できない世界も、ありえたかもしれない未来も全部覚えていると言ってくれたキョン
にも嬉しくなりましたが。
ゲームのキョンは原作より結構思いやりがあるなと全体を通して思うところです。



そうそう。 さらに嬉しいエピソードとして元の世界に戻ってきたキョンが、原作では
未だ果たされてない約束の「長門さんと図書館へ」を果たしてくれました~~v
キョンは約束したつもりも無いのかもしれませんけど、これ、早く連れて行って欲し
かったから嬉し演出でした!
まぁ、ハルヒがいらんことしてくれたので二人きりではないのですが、この時に
長門さんが持っている本が劇場版消失のラストで長門さんが口元を隠す本と同じに
見えるので、あの時なのかなぁとか色々想像できるのも良かったですv



あと、さりげなく「約束」のゲームともリンクしてるエピソードも良かったですね~v
「約束」もアニメにしていいのよって言いたくなるくらい良い話だから
本当にハルヒのノベル系ゲームは脚本に恵まれてるなぁと思います。
やさしい話を作ってくれてありがとうー!と叫びたいですv



追想MADもはっておきます~
長門さんの詩にも注目。
ずっと見たかった笑顔がここにありました。




もういっちょ!
ここで作っている映画、本編でハルヒが作った映画よりぜったい面白いと思う。
高校生が作る短編映画としてならかなりアリな感じでは?



今年の消失サイトは文芸部への入部届けだから、あの時の長門さんに入部届けを
渡したい気持ちを思い出して心にじわじわと来るものがありました~。
きっと「追想」をプレイした人があれを見たら色々思っちゃうよねぇ!
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